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タイトル/ジャケット | パッケージに関するデータ/コメント | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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[LP] 1971年11月25日発売 マッシュルーム=デノン・レーベル(発売元:日本コロムビア) レコード番号:CD-7023-Z (スタンパーのマトリクス番号:JX-213/214) 価格:\2000 ジャケットにデノン・ロゴがあり、盤レーベルはグレー・マッシュルーム(右の写真)。 (盤レーベルについての詳細は、こちらを参照) シングル・ジャケット。 帯は2種類ある(左欄の中央左写真の方がセカンド・ヴァージョンで、「NOW FEELING '72」のキャンペーン・マークも印刷されている)が、微妙に異なるもう1種類が存在するとの情報も。 歌詩カードは1枚もので、色はグリーン(その紙に関しては、よくある厚さのものと薄めのものが確認されている)。 \2200の値上げ盤もある。 また、後には同じレコード番号で、ジャケットのデノン・ロゴが無くなり、盤レーベルがブルー・マッシュルームの再発プレスがあった可能性があるが、現品未確認。 なお、ジャケット裏中央の「GARO」の文字の色が初回プレスは黄色だったが、目立たないので濃い色に変更されたとの未確認情報あり。 オリコン最高位68位、売上枚数16,000枚以上。 [LP] 1979年 8月25日 マッシュルーム・レーベル(日本コロムビア) 番号:LZ-7020-Z \2000 レコード番号を変えての再発LP盤(帯には「エターナル・パーソナリティ・シリーズ」と銘打たれている)。 レーベルはブルー・マッシュルーム。 ジャケットのデノン・ロゴ無し。 帯は、この再発用のデザイン(左欄の中央の写真)。 歌詩カードはオリジナルと同じ1枚ものだが、色はグリーンではなく、白色。 [CD] 1990年 4月25日 マッシュルーム・レーベル=アルファレコード(ワーナー・パイオニア) CD番号:ALCA-27 税込\2348 [CD] 1992年11月21日 マッシュルーム・レーベル=アルファレコード(日本コロムビア) CD番号:ALCA-411 税込\2000 [CD] 1994年 8月 3日 マッシュルーム・レーベル=アルファミュージック(東芝EMI ) CD番号:ALCA-9139 税込\1800 [CD] 1998年 6月24日 マッシュルーム・レーベル=アルファミュージック(東芝EMI ) CD番号:ALCA-9184 税込\2100 CDでは現在までに4度再発売された。 94年版までは同一仕様で、販売レコード会社が移ったもの。 ライナー・ノーツは、篠原章&中村俊夫。 98年版はLPの歌詩カードを再現(色もグリーン)した新パッケージ。 外側には「マッシュルーム」の小さいシールが貼られていた(左の写真)。 ライナー・ノーツは、黒沢進&佐野邦彦。 いずれもジャケットのデノン・ロゴ無し。 |
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スタジオ=モウリスタジオ 録音日=1971年6〜8月 ミキサー=吉野金次 ジャケット・デザイン=庄司竹志 プロデューサー=ミッキ-・カーチス プロデュース =マッシュルーム・レコード株式会社 ドラムス=原田裕臣 ベース=山内てつお/武部秀明 ピアノ=飯吉馨 ギター=神谷重徳 オーボエ=坂宏之 ハープ=山川恵子 ストリングス=新室内楽協会 コーラス=シンガーススリー (各曲ごとに参加ミュージシャンのクレジットあり) 山内てつお=山内テツ 武部秀明の名前が式部、とミス・プリント。 「たんぽぽ」にドラムスとベースがフィーチャーされているとミス・クレジットされている。 「水色の世界」では、クレジットはされていないが、間奏部分でエレキ・ギターのソロが聴こえる。 |
このアルバムの「たんぽぽ」「一人で行くさ」「地球はメリー・ゴーランド」「水色の世界」はシングルにもなった。 ただし、「たんぽぽ」「一人で行くさ」は、オリジナル・シングルとは別ミックス。 「地球はメリー・ゴーランド」は、オリジナル・シングル盤のみフェイド・アウトが30秒も早い。 また、同曲は「地球はメリーゴーランド」([・]が無い)などとクレジットされることがある。 このアルバムのCD版では、「水色の世界」のフェイド・アウトするエンディングの最後でベースの三連符の音が小さめ。 (こうしたヴァージョン違い等についての詳細は、こちらにて) 「たんぽぽ」は、このアルバムをレコーディングしていた時期の1971年8月7日、『全日本フォーク・ジャンボリー』でのライヴ・テイクが発表されている。 「一人で行くさ」「暗い部屋」のライヴ・テイクが『GARO LIVE』に収録。 「暗い部屋」は組曲風大作で、作曲者クレジットは堀内護だけだが、「心のメロディに〜果てしない旅路へ」の部分は日高富明が作曲したとのこと。 その部分のハーモニーでは日高の声が大きいような気がする…。 なお、コーラス・ワークで引用しているのは、もちろん、クロスビー、スティルス&ナッシュの「青い眼のジュディ」。 「人は生れて」は、CD版の一部では「人は生まれて」とクレジット。 「花の伝説」はベスト編集盤にも収録されたことはなく、このアルバムでしか聴けない。 |
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