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タイトル/ジャケット
パッケージに関するデータ/コメント
三叉路
帯/コピーは「五年の歳月をかえりみながら 互いに永遠の友情を誓い合う時、 今、ここに新たな旅路がはじまる ガロとして― 最後のアルバム」 アルバム:三叉路
ジャケット裏面
(ジャケット裏面)
[LP] 1975年12月25日発売
マッシュルーム・レーベル(発売元:日本コロムビア) レコード番号:CD-7160-Z 価格:\2200

シングル・ジャケット。
盤レーベルは、ブルー・マッシュルーム。
(盤レーベルについての詳細は、こちらを参照)
[CD] 1998年6月24日
マッシュルーム・レーベル=アルファミュージック(東芝EMI ) CD番号:ALCA-9191 税込\2100

CDでの再発売。
LP仕様の歌詩カードを再現したパッケージだが、歌詩カード表側および見開き内側のイラスト部分(絵柄はジャケット表裏と同じ、ただし黒地に金色で印刷)は欠落。 外側には「マッシュルーム」の小さいシールが貼られていた。
ライナー・ノーツは、黒沢進&中村俊夫。
レコーディング・データ/
メンバー以外の参加ミュージシャン等
曲の内容に関するデータ/コメント
エクゼクティヴ・プロデューサー=村井邦彦
アシスタント=有賀恒夫
ディレクター=金子充孝
エンジニア=Hiroaki Seto
レコーディング&ミキシング・スタジオ=スタジオ “A”
録音日=1975年9月〜10月
(メンバー3人それぞれが、自分で作った各曲をプロデュース)

ドラムス=村上秀一/相良宗雄/小泉正男/森谷順
ドラムス/タンバリン=小泉正男
エレキ・ベース=武部秀明/秋本良一/佐野俊之/岡沢彰
エレキ・ピアノ/メロトロン/シンセサイザー/ピアノ/ソリーナ/チェンバロ=深町純
ストリングマン/ピアノ=遠藤誠一
ピアノ=羽田健太郎
タンバリン/マラカス=松崎しげる
ハープ=野畑潤子
スチール・ギター=谷口邦夫
ハーモニカ/フラット・マンドリン/バンジョー=常富喜雄
(各曲ごとに参加ミュージシャンのクレジットあり)
村上秀一=ポンタ/岡沢彰=岡沢章
「夜間飛行機」「冬の花火」に武部秀明が「エレキ・ギター」で参加とクレジットされているが、「エレキ・ベース」のミス・プリントのはず。
A面 1 夜間飛行機 (5分49秒) 作詩=堀内護 作曲=堀内護 編曲=堀内護 -
2 誰もいない朝 (3分11秒) 作詩=大野真澄 作曲=大野真澄 編曲=大野真澄 -
3 ペガサス (3分35秒) 作詩=日高富明 作曲=日高富明 編曲=日高富明 -
4 さいごの手紙 (2分40秒) 作詩=堀内護 作曲=堀内護 編曲=堀内護 弦編曲=瀬尾一三
5 ヘビー・ローラー (6分58秒) 作詩=日高富明 作曲=日高富明 編曲=日高富明 -
B面 6 恋のゲーム (3分17秒) 作詩=大橋一技 作曲=日高富明 編曲=日高富明 -
7 終りは終り (3分40秒) 作詩=横井潤一 作曲=堀内護 編曲=堀内護 弦編曲=瀬尾一三
8 仕事のあとは (2分52秒) 作詩=大野真澄 作曲=大野真澄 編曲=大野真澄 -
9 去年の夏 (3分45秒) 作詩=日高富明 作曲=日高富明 編曲=日高富明 弦編曲=高橋信之
10 あいつ (2分20秒) 作詩=大野真澄 作曲=大野真澄 編曲=大野真澄 -
11 冬の花火 (3分08秒) 作詩=堀内護 作曲=堀内護 編曲=堀内護 弦編曲=瀬尾一三
12 青春の旅路 (3分15秒) 作詩=大野真澄 作曲=大野真澄 編曲=大野真澄 弦編曲=瀬尾一三

各曲のタイム表記はされていない。 ここに記したタイムは、CDでの実測。

「さいごの手紙」「青春の旅路」はシングルにもなったが、同ヴァージョン。

「ペガサス」「仕事のあとは」「あいつ」「冬の花火」の4曲はベスト編集盤にも収録されたことはなく、このアルバムでしか聴けない。
解散を前提として創ったアルバムで、タイトルは大野真澄が付けたらしい(もちろん、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの『4 WAY STREET』と同じってこと)。
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