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ジャケット/タイトル | パッケージに関するデータ/コメント | ||||||
シー・シー・シー/ザ・タイガース
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1968年11月発売(何日かは不明) レーベル:ポリドール(発売:日本グラモフォン) レコード番号:SLKP-1142 価格:\500 封筒型ジャケット、裏面に歌詩掲載、「表写真提供:週刊セブンティーン」のクレジットあり また、現品は一部未確認ですが、カタログなどの文字資料から、以下の再プレスがあると判断されます。 1) 1968年12月頃〜 番号:SKP-1142 \500 2) 1969年10月頃〜 番号:KP-1142 \500 *現品確認済 3) 1971年11月頃〜 2と同じだが、レコード会社名が「ポリドール」に変更されたもの [以下は規格が異なる再発売] 1972年11月発売(10月、または12月1日発売との資料もある) レーベル:ポリドール(発売:ポリドール) 番号:KR 1071 \700 同時にリリースされた再発売EP盤全5枚のジャケット・デザインは共通のもので、使われている写真が異なるだけ。 封筒型ジャケット、裏面に歌詩掲載 |
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タイガース3枚目の4曲入りEP。 4か月前に発売された6枚目のシングル「シー・シー・シー」とそのB面曲「白夜の騎士」、および半年前に発売されたLP『世界はボクらを待っている』でしか聴けなかった「イエロー・キャッツ」、そして1年以上も前に発売されていた3枚目のシングル「モナリザの微笑」のB面曲「真赤なジャケット」を収録。 これで、6枚目のシングルまでのAB面12曲の内、11曲がEP3枚に再収録されて発売されたことになる。 ちなみに、収録から外れた1曲はデビュー・シングル「僕のマリー」のB面曲「こっちを向いて」であり、同曲は最後までEPには収録されなかった。 また、このEPは前のEPから2か月後と、通常より早いインターバルで発売されたが、この時期 1968年9月から12月の4か月間には、このEP2枚の他にも、シングル「廃虚の鳩」「青い鳥」とLP『ヒューマン・ルネッサンス』が発売され、また明治製菓のプレゼント・キャンペーンや年末には映画 『華やかなる招待』が公開されるなど、(さらに様々なグッズや雑誌類、そしてコンサートもあったわけで)当時のタイガース・ファンにとっては出費もかさんだはずだが、うれしい悲鳴というところだったのでしょうか。 |
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